FAIRY TAIL 477話『トランスポート』のネタバレ的感想

前回、ついに決着がついた天空シスターズとディマリア戦いでしたが・・・

今回は、場面が変わってフェアリーテイルのギルドからです。
↑スプリガン12を倒すたびにフェアリーテイルのギルドに場面が戻るシステムなんですね。（汗）


画像引用：週刊少年マガジン 2016年16号

ナツは未だに眠り続けているようですが、ギルド内ではスプリガン12の反応がまた消えたことに歓喜の様子。
↑消えた反応はもちろんディマリアですね。

12人中5人のスプリガン12を倒した（1人は拘束）ことにみんな沸き立ちますが、メイビスだけは神妙な顔です。
メイビスの不安は東の情勢が動いていないからで、妙な胸騒ぎがするとのこと。
↑創作物における妙な胸騒ぎの信用度は、ほぼ100%ですから確実に何かありますねｗ

そこに突然、1人の人物が現れます！！

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FAIRY TAIL 476話『魔法少女にさよならを』のネタバレ的感想

前回、ウルティアにより未来の魔法力を使える第三魔法源（サードオリジン）の存在が明らかになりましたが・・・

第三魔法源は、未来に得られるであろう魔法力を一気に手に入れることができる代わりに、今後一切魔法が使えなくなるという大きな代償も伴います。
そんな代償があるにもかかわらず、天空シスターズの2人は第三魔法源の力を得ることを即決。
しかし、ウルティアが第三魔法源の力を与えられるのは1人だけということで、当然、天空シスターズ2人は自分が第三魔法源力を得ると揉め始めます。
↑ダチョウ倶楽部ならどうぞどうぞの流れなんですけどねｗ


画像引用：週刊少年マガジン 2016年15号

結局ウェンディがその場を押し切り、第三魔法源の力を得ることになりました。

揉めているの2人を見たディマリアは、当然攻撃を仕掛けてきます。
その攻撃に対応するのは、第三魔法源の力を得たウェンディです。
しかし第三魔法源の力を得ているはずなのに、ウェンディはディマリアに全く相手にされません。
そのことを不思議に思うウェンディ。
ディマリアは、そんなことを意に介さず魔法でウェンディを仕留めようとします。

そんなウェンディの危機を救ったのは・・・

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FAIRY TAIL 475話『ディマリア・クロノス・イエスタ』のネタバレ的感想

前回は、天空シスターズvsディマリアの時空を超えた対決となりましたが・・・

ディマリアの時の魔法に割って入る形となったウルティアは、時の狭間に来ている生きているらしく、封じられた時の中にしか存在できないとのこと。
ディマリアは、そんなウルティアに自身の魔法を穢されたと震えながら怒りを露わにします。

自身の魔法から出て行けと剣で攻撃を仕掛けるディマリアですが、思念体のウルティアには攻撃が通じません。
そんなディマリアに天空シスターズは魔法攻撃を仕掛けます。


画像引用：週刊少年マガジン 2016年14号

しかし、ディマリアには更なる隠し技があるらしく、あらたなる魔法を披露！！
その魔法とは・・・

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FAIRY TAIL 474話『静かなる時の中で』のネタバレ的感想

前回、ついに決着が付いたラクサスvsワールでしたが・・・

今回はマグノリアでの状況整理から始まります。
↑読者も一旦落ち着きましょうということですね。

未だ眠っているナツ、看病に疲れたのかルーシィも傍らで寝ています。
その2人を横目に、ナツを救う覚悟を決めるハッピー。
↑ハッピー男前やな。

ウォーレンの状況説明によると、南北の戦線は頑張っているが東西の戦線は厳しいとのこと・・・
こんな厳しい状況の中、メイビスは自分のできることを模索します。

場面は変わって南方ハルジオンの戦線。
グレイ、ジュビア、リオンの水＆氷トリオが敵と戦っています。
魔法の相性もあり、なかなかのコンビネーションを見せますが、いかんせん敵の数が多くジュビアが後ろから襲われてしまいます。

そんなジュビアの危機を救ったのは、なんと・・・


画像引用：週刊少年マガジン 2016年13号
↑こちらこそお久しぶりです。

魔女の罪・メルディでした。
↑ちなみにリオンがメルディに一目惚れしてますｗ

同じく南部戦線のエルザ＆カグラの方は、やっと港に到着。
更に、そこに待ち構えるナインハルトの四紋騎士2人を・・・一瞬で撃破！！
↑予想通り！（汗）

敵を倒したことで油断しているエルザ＆カグラに、もう2人の四紋騎士が襲いかかります。

そんな2人を救ったのは・・・

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FAIRY TAIL 473話『赩き雷』のネタバレ的感想

前回は、ラクサスとワールの戦いが描かれましたが・・・

今回も、引き続きラクサスvsワールです。

完全ロボット化したワールと魔障粒子に侵されたラクサス、戦いを有利にすすめるのはもちろんワールの方です。
ワールの攻撃は、直接攻撃からミサイル攻撃、レーザー攻撃、そして・・・

雷攻撃！！

これは雷属性の滅竜魔導士であるラクサスには逆効果で、ラクサスから反撃を食らってしまいます。
しかし、体内を魔障粒子に侵されたラクサスの攻撃は続かず、その場にひざまずいてしまいます。

そんなラクサスを見て、ワールはとどめを刺すべく必殺技を繰り出します・・・


画像引用：週刊少年マガジン 2016年12号

その必殺技とは、評議院が保有していた究極魔法兵器の1つ『エーテリオン』です。
この技を喰らえば、さすがのラクセスも終わりでしょう。

しかしラクサスは、予想外の技で応酬します！！

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